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睡眠時に出る「成長ホルモン」

2022-05-24
脳は持って生まれた細胞を使い続ける一方、体の細胞は分裂し入れ替わります。
この細胞の分裂を助けるのが『成長ホルモン』です。
思春期に分裂のピークを迎えその後は減少しますが、大人も毎晩分泌されます。

成長ホルモンは文字通り思春期にも成長を促してくれますが
大人にも不可欠で細胞を若返らせる働きを担います!

睡眠中、脳が活動を休止しているときに多く分泌され、
眠りが深くなるほど分泌量が増えます!!
そのため、睡眠の質が悪いと細胞が生まれ変わる速度が低下し
病気などへの抵抗力、さらに体の老化も促進させてしまうのです。

ちなみに胃の中に食べ物が入った状態で寝てしまうと身体が消化や吸収に追われ
成長ホルモンが分泌されてもうまく細胞が分裂せずムダになることもあるそう。

寝る前の食事は身体に悪い、とよくいいますが
医学的に見て一理あります。

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